ERIC CLAPTON LIVE AT BUDOKAN 2025 に参戦しました。
日本武道館は皇居内にあり武道の聖地だけあって、凛としたたたずまいですね。
黄昏時に九段下の駅を降りて千鳥ヶ淵をながめながら坂道を登って見える屋根の上の玉ねぎは、やっぱり今日も光っていました。
ギターの神様と評されるエリック・クラプトンですが、本当かな?とうがって演奏を聞いていたわけではないけれど、「オールド・ラブ」の演奏を聴きながら本当にギターの神様なのだなと腹落ちしました。
ライブではロバート・ジョンソンのようにクロスロードで魂を売り渡したわけでもないエリック・クラプトンが、微笑みながら楽しそうに最高のブルースを奏でていました。
エリック・クラプトンの歌やギタープレイにくわえて、最高のミュージシャン達の演奏、中でも圧巻のオルガン演奏がライブに彩をくわえていました。
エリック・クラプトンのライブでは曲の音源を再現するだけでない、音楽を堪能させてくれる、ライブでしか味わえない体験をすることができました。
最高の音楽を楽しめた一夜でした。
ライブが終わって少しルーブル美術館でマナリザを見ないような気分になったのは、やっぱり野暮な事だと自嘲しました。
まだ追加公演があるので、もう一度ライブを体験したいと思いつつ、平凡サラリーマンでは気軽に何度も行けるチケット金額でないのが淋しくなる宿命です。
平凡サラリーマンはアンコールの後、涙を浮かべて千鳥ヶ淵の月の水面をながめながら九段下の駅へ向かいました。
そんな ERIC CLAPTON LIVE AT BUDOKAN 2025 は本当に最高なライブでした。

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